「衆議院に加え、参議院も過半数割れ
この国をどう前に進めていくか。」
第27回参議院選挙が7月20日に投開票され、わが党は改選52議席を下回る39議席にとどまり、自民・公明の連立与党は過半数を確保できる50議席に3議席届かない極めて厳しい国民からの審判が下りました。
神奈川においては脇雅昭候補が当選させていただきましたが、2001年以来トップを守り続けてきたものの、3位当選という結果でした。また、私が政策的に進めている国としての高校無償化などの教育・子育て施策を与党の中で野党と調整いただいていた公明党の佐々木さやか参議院議員が落選してしまいました。痛恨の極みです。
これで衆議院だけでなく、参議院も与党が過半数割れしましたが、政権交代はありません。
昨年10月に当選させていただいてから、赤沢大臣に「草間の生意気は慣れている」とご評価いただくほど、両院懇談会や総会の場で党改革に資することについて発言し、政治改革本部の事務局次長にも任命いただきましたが、党改革はまだまだ進めなければなりません。
幹事長が持っていた巨額の使途不明金である「政策活動費」は廃止にできましたが、透明化しなければならないこと、国民・有権者の皆さんへの向き合い方など、一人一人の議員が意識として変わらなければならないこともまだ数多くあります。今回の選挙結果を受けてわかるように、自民党そのものの課題は残っています。
一方で、新人議員として衆議院に入らせていただき感じることは、野党の政権交代への熱の無さです。
選挙には勝ちたい、政策は実現したいけれども、政権のリスクは取りたくないし、まだその段階でないという空気をとても強く感じます。
自公が衆参で過半数割れした今、どのようにこの国を前に進めていくのか。自民党は勿論ですが、野党の皆さんにも突きつけられている問題だと思います。
東京都と隣接する神奈川県において、特に川崎・横浜にとって、来年4月からの高校授業料、小学校給食、0歳から2歳までの保育料の無償化の議論は自公が選挙で負けてどうなるのか、給付金はどうなるのか、本当に不透明です。
まずは、自民党がしっかりと責任をとってリスタートしなければなりません。
それが今回の民意ですので。





