2024年5月

国政に挑戦する為、退路を断って1年が経過
逆風の時こそ市民と向き合う。」

国政に挑戦するために3期12年務めた横浜市会議員の職を辞してから1年が経過しました。この間、所属する自民党では、財務副大臣が税金滞納で辞職した後の12月に派閥のパーティー券収入不記載問題が裏金問題に発展し、逮捕者や役職停止、離党が相次ぎ、政治と金の問題だけでなく、ダンス事件や倫理的な問題でも不祥事が相次ぎ、国民の皆さんから多くの疑念を招き、深刻な政治不信を引き起こしています。

自民党の国政新人として、メディアや世論に任せるのではなく、今まさに私たちが奮起して党内から徹底して膿を出し、自民党の中での世代交代を図っていかなければならないと強く感じています。裏金がない、永田町のしがらみがない新人がそれをやらなければなりません。

都筑区・宮前区内の駅頭や街でも厳しい声を頂きますが、それは当たり前のことで、逆風の時こそ市民の皆さんとしっかり向き合うことが大切だと考えています。5月28日にはタウンニュースとSNSの読者を対象とした「話す会」も開催させていただきます。

市議時代に身内から「しつこい!」とヤジが飛ぶほど取り組んだ都筑区民文化センターはいよいよ来年3月オープン予定。グリーンラインの6両化も今年度中に予定通り10編成の6両化が完成する予定で、今はブルーラインの新百合ヶ丘までの延伸を実現するべく、都筑区ではしきだ博昭県議、長谷川たくま市議、しらい亮次市議と、宮前区では、持田文男県議、浅野文直市議、石田やすひろ市議、矢沢たかお市議と連携し、奮闘しています。1ミリでも地域や国を良くするために全力で取り組みます。

自由民主党神奈川県第19選挙区支部支部長
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