2012年3月

「蓮くんの思いが総理を動かした。」

先月、腎臓がんで亡くなった、同い年の群馬県みどり市議会議員・蓮たかみちくん(享年30歳)。当時ブログ を書いているときは気づかなかったのですが、彼の死と、彼が残した思いは、野田総理にも届いていました。

野田総理のブログである「官邸かわら版」2月20日号に
『若者から託された思い』というタイトルで書かれています↓(以下引用)

<中略>
もう一つは、悲しい話です。
先週14日、ある若き地方議員の同志が亡くなりました。 群馬県みどり市議会議員の蓮孝道(はす・たかみち)さんです。
まだ30歳。腎臓ガンでした。
ローカル・マニフェストを推進し、地方自治の現場で、これからの活躍が期待されていただけに、無念でなりません。

先日、彼が生前に書いた「遺稿」を読ませていただきました。
そこには、病床に伏せる彼の想いと私へのエールが綴られていました。
「アサガオが早朝に可憐な花を咲かすために、敢えて必要なものは、夜の闇と冷たさである」と訴えた私の民主党代表選での演説に触れながら、彼は語ります。

被災者や失業者や病気の方々をはじめ、演説を聞いた多くの日本人が、自らの身の上に降りかかった辛苦を「夜の闇と冷たさ」になぞらえて、
必ず来る朝を思い、「苦労の分だけきっと自分も美しいアサガオを咲かせるはずだと思ったはずだ」と。

そして、病床で私の演説を聞き、ベッドで涙にくれながらも、再起への想いを募らせた心情を述べたあと、「忘れないでほしい」と呼び掛けるのです。原文を引用します。

"明るいところからどんなに目を凝らして見ても、夜の闇は見通せません。
逆に暗闇からは明るいところが明々と見えるんです。"

"永田町の中からは決して地方の一隅は見えないはずです。
朝日を待つのはもちろん復興を期す被災地だけではありません。
日本全国いたるところで夜の闇に忍ぶ国民の現場があり、
そこへ足を運んでいただきたいと思います。"

"逆境を跳ね除け、日本の夜明けを照らし、
可憐なアサガオの花をいっぱいに咲かすどじょうの活躍に期待しています。"

夜、これを読みながら、私は、しばし、目頭が熱くなるのを抑えることはできませんでした。(中略)

病と最後まで闘い、志半ばで倒れた若き政治家の無念さと残された者へのエール。

それぞれの思いを、私なりに、しっかりと受け止めさせていただきました。

こうした思いを形にしていくことは、今を生きる政治家の責務です。

この国の未来を慮る政治を具体化していかなければなりません。

平成24年2月20日 内閣総理大臣 野田佳彦

蓮くんの言葉に、僕も涙が流れてきました。
総理にとどいたのは彼が秘書として仕えていた、伊藤悠都議、そして手塚よしお首相補佐官の計らいだったと思います。野田総理も、昔からずっとローカル・マニフェストの普及に尽力いただいてました。

彼と一緒につくってきたマニフェスト大賞 も今年で7回目。
東京や横浜などの都心だけでなく、蓮くんが活動していた群馬や、もっと日本の奥のほうまで

「地盤・看板・かばん」だけでなく、政策による選挙が進んでいくように。
そして政策による選挙を通じて、もっと国民や市民の声が政治にとどくように

日本の政治が少しでも良くなるように

諦めず、地道に、頑張っていきたいと思います。

蓮くんに祈ります。

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