2025年2月
「1歳と6歳(年長)の子育て中の衆議院議員として
保育園、幼稚園の先生の給与を上げる。」
市議時代から保育園に通っていた娘もいよいよ3月に卒園となりますが、4月からは1歳の息子がまた保育園にお世話になる予定です。
コロナ禍の大変な状況の中でも、この12月インフルエンザが記録的な大流行だった時にも先生方には大変お世話になり、親の立場としても感謝しかないのですが、国会議員としては保育園・幼稚園の先生方の処遇改善を更に進めていきます。
私としての初国会で成立した補正予算において、保育園・幼稚園(子ども子育て新制度移行園)の先生方については10.7%の給与増が決まり、昨年4月から遡った1年間の増額分(平均38万円)も、3月末~4月には給付される予定です。
東京都は9月から0歳から2歳の第1子の保育料も無料となり、東京と近隣自治体の格差をどう解消するか、まさに今国会で取り組んでいますが、格差解消とそもそものベースアップの二刀流で進めていきます。
また、衆議院厚生労働委員会委員として、現場の声を聞きながら介護職などの処遇改善も取り組みます。