2021年9月

「横浜市政、内部ではかなりカオスになっています。」

横浜市、9月24日発表の陽性者は97(中等症3)累計68414。前週比-130。市内で重症で入院されている方は28(前週比-1)。都筑区は1週間で38人増の累計3359。v

陽性者が減少している今、自宅療養対策含めた第6波へ向けた対策を行います

さて、今日は僕が委員長を務める、横浜市会政策・総務・財政常任委員会で、いわゆる「横浜市大への議員と山中氏(現市長)による不当圧力の究明請願」の審査を行いました。

山中市長が横浜市長選挙に出る際に、市大への手続きより先に出馬意向が伝えられたことから、混乱をさせないために市大が発出した文書に対して、議員(立憲民主)とともに、山中氏本人が市大に不当に圧力をかけたという内容です。

請願の参考人で市大の理事長・事務局長をお呼びして審査するだけでもかなりの準備・調整が必要となりましたが、直前に請願者の郷原氏まで参考人としてお呼びする流れとなり、現場(委員長周辺)はかなり混乱しました。

また、当事者の議員の方々が所属する立憲・国民フォーラムの中でも会派の対応が別れ、委員長として状況がなんかよく分からないまま審議に入りました。

自民党が郷原さんを参考人で呼ぶとか、
圧力疑惑をかけられている議員が所属する立民会派の議員が率先して圧力を糾弾するとか、そもそも山中氏(当時学長補佐・現市長)が理事長・学長から連絡はなかったと本会議で言っていたのに、実は副学長からは複数回連絡をしていたとか、
大学が発出する文書に事前に立民議員のチェックを要されていたとか、

議会運営も事実関係もカオスな状態で委員会審議は進みました。

正直、今日の審議は委員長として心底疲れましたし、市大の理事長はじめ大学関係者の皆さんは、そもそも本件の「被害者」のはずなのに山中市長や議会の板挟みになり、本当に申し訳なく感じていました。

今日の審議は、いかに現在、横浜市政が混乱の中にあるか象徴するものです。

なかなか市民の皆さんには伝わりづらいかもしれませんが、8月からこの間、僕が議員に就任してからの10年間の中で、間違いなく一番混乱しています。

幻の財源を打ち出す中での3つのゼロがどうこうのレベルではなく、財政状況を全く鑑みない市長公約の裏で確実に進む財政改革。

議会の自公を刺激するだけの特別秘書人事(立憲民主党の職員を採用・恐らく無邪気)

パワハラ疑惑が払しょくできず議会調整も全くできない市長

本気で市長を助けようとする味方(政治家)が誰もいない状況

どっち向いて仕事すればいいか疑心暗鬼な職員

政治経験が全くないので仕方ありませんが、経験も準備もない方が大都市の市長になると、こうも混乱が起きるということは、ケーススタディにしたほうがいいです。

市民サービスに影響が出て初めて、市民の皆さんはこの混乱を実感するかもしれません。

こうした混乱は、時に改革を生むいい作用に働く場合もありますが、今のところまったくそっちに向かっていません。

別に自民がいいとか、山中市長や立民がだめとかそういう問題ではなく、全く歯車がまわっていません。

なんとか、市政を正常化したいと、行動をしていくしかないと思います。

実は、今回お受けしている政策・総務・財政委員会の委員長職は、5月の就任時点で、市長選挙を見越したかたちで指名いただきましたが、まさに今、一番最悪のシナリオの中にいます。

微力ですが、頑張ります。

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