「衆議院議員として初めての1年。
殆ど休めない激動の2025年が終わり、そのまま2026年に。」
衆議院議員として初めての1年間が終わろうとしています。
1月にはトランプ大統領が再任し、韓国では尹大統領が現職の大統領としては初めて逮捕され、今年も政治の世界は大きく荒れるだろうという予感がありました。
2月28日、3月1日の予算委員会分科会では、国会議員として初めての国会質問を、当時の福岡厚生労働大臣、浅尾環境大臣、中野国土交通大臣にさせていただき、地下鉄ブルーラインの延伸を初めて国会で取り上げることができましたし、厚生労働省への質疑を契機に全国に通達も出ることになりました。市議の時の初質問もよく覚えていますが、「代議士」としての国会での初質疑も私にとって忘れることができないものになりました。
4月には大阪関西万博が開幕しましたが、自民党2027国際園芸博覧会特命委員会の事務局長として、万博会場における花博のPRに当時の伊東大臣に要請するなど奔走しました。正直、これだけ難しいのかとびっくりしました。大阪関西万博が大成功しましたので、この勢いのまま花博が成功するよう、日々出てくる様々な課題に正面から取り組みたいと思います。
トランプ関税交渉で10回も渡米した赤澤大臣にはこの間、特に昼食の時間を共有させていただき、メディアには言えない交渉の難しさ、大切さを学ばせていただきました。この1年間で、今まで話したこともなかった神奈川以外の国会議員の皆さんとの交流がとても深まったことが一番の収穫だったかもしれません。
特に、両議員総会・懇談会などでは必ずと言っていいほど手を挙げて意見を述べさせていただきましたが、その発言を聞いて「ああ、君ね」とか「いい発言だった!」とテレビで見ていた先輩方が声をかけてくれ、そのご縁で議連やPTに誘っていただき縁が深まりました。
7月の参議院選挙でも自民党は大敗し、更に先輩方がいなくなってしまいました。私が当選させていただいた昨年の衆議院選挙もあわせて70名を超える国会議員が自民党からいなくなってしまいましたが、それでも与党ですし、しかも新人は少数ですので、1人1人の役割が非常に重くなりました。
8月には市議時代に誘致に成功した第9回アフリカ開発会議(TICAD9)が横浜で開催され、過去最大1万人以上の皆さんが参加しました。私は、党TICADプロジェクトチーム事務局長として走り回りましたが、ここでも多くの外務省や各国大使館の皆さんとの連携ができました。特に花博とTICADの両方の事務局長として、アフリカ開発会議内で30か国を超えるアフリカ各国の花博参加を取り付けられたことは、報道もされましたが大きな成果でした。
10月の総裁選挙では高市新総裁が選ばれましたが、憲政史上初めて女性総理が誕生しました。高市新総裁の下、私は自民党史上初めて、外交部会・国防部会・文部科学部会の3つの副部会長を拝命し、それ以外にも引き続き花博特命委員会など3つの事務局長、20の事務局次長などを拝命し、国会でも1期生では入れないと言われた国土交通委員会と、厚生労働委員会に所属し、国会と党の会議だけで1日のカレンダーが真っ黒になるようになりました。
これに朝夕と土日は地元日程が入ります。赤坂の議員宿舎には入らず、どんなに夜遅くて朝早くてもセンター北の自宅から通い続けました。この1年、海外には一度も行けず、殆ど休みも取れず、とにかく国政の最前線で動き続けました。
これも歴史的な少数与党の1期生だからこそ経験できたことだと思います。
この1年の経験を糧に、新人衆議院議員2年目も駆け抜けます。
2026年もどうぞ宜しくお願い致します。





