教えてルーキー!

2018年4月

【Q】夫が教師なのですが、横浜市が教員の働き方改革に動いていると聞きました。家庭のためにも子供たちのためにもどうにかしてほしいです(40代女性)

【くさま】

【A】自治体では今、教職員の働き方が大きくクローズアップされています。自宅残業を含め、月80時間以上の時間外勤務の「過労死ライン」を超える割合は、小学校教諭57.8%、中学校教諭74.1%という調査結果も出ています。

横浜市が教職員に対し毎年実施するストレスチェックの直近3か年の高ストレス者の割合は年々増加。また、4年前の業務実態調査では、約9割の教職員が多忙と感じていながらも、子どもの成長などやりがいを感じる時には、忙しくても負担を感じないという教職員の美徳に依存した実態が浮き彫りになりました。

私の父は元校長、母は教員で実家では理想論と現場の口論が絶えませんでした。この改革がきれいごとで終わらないために、是非皆さんの声をお聞かせください。

自由民主党神奈川県第19選挙区支部支部長
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