2019年10月

「台風19号、都筑は無事。甚大な被害が出た中原区上丸子で泥水撤去。」

台風19号、前日から本当に気が気じゃなかったのですが、不幸中の幸いで、横浜市内、そして都筑区は台風15号よりも被害が出ませんでした。

都筑区の場合は、早渕川や鶴見川が氾濫するのではと思い、僕は朝から動き回っていました。

本当に不幸中の幸いで、また、日産スタジアム周辺遊水池や流域の貯水池が機能してくれたおかげで、鶴見川も早渕川などの河川も氾濫せずにすみましたが、土砂災害警戒情報だけでなく、河川の氾濫による避難指示をどう徹底するかという課題が発見されました。

特に川の周辺は高齢者の単身世帯も多く、防災スピーカーは雨戸も閉めて聞こえず、ネットも見れないという皆さんに危機をどう伝えるか、次の危機までにしっかり検証しなければなりません。

もし今回、河川が氾濫したら都筑区でも相当の犠牲者が出ていたはずです。対策は待ったなしです。

都筑区や横浜市は大丈夫でしたが、となりの川崎では多摩川が氾濫し、街に浸水。私たちと同じような都市部で多くの被害が出ました。

先日、自民党横浜市連青年局長に就任したばかりですが、いつもお世話になっている隣町の川崎市連青年局に連絡し、急遽、議員でチームを組んで、武蔵小杉が地元の原のりゆき議員の指示で中原区上丸子天王町において汚泥撤去のボランティア活動を行いました。

東日本大震災で行ったボランティアを思い出しました。隣の自治体がこんな状況になっていること、全く他人事に思えませんでした。

同じ武蔵小杉でも、全く大丈夫なエリアや深刻なエリア、同じ町で状況が違うところも難しく、こうした場合のボランティアの手配、行政の対処は、横浜もしっかり準備しなければなりません。

泥をすくいながら、これが都筑だったらどうなるか、ずっと考えていました。

特に民家の場合、今回は歩道の泥を撤去していた僕らを見た近所のお母さんがこっちに飛んできて「ボランティアお願いします!」と言われたので飛び込みでその家に入りましたが、民家の土砂も大量で、これは住民だけではどうにもなりませんし、狭くて重機が入れないのもかなり厄介です。

ボランティアに入った家の皆さんのことを思うと本当にお気の毒ですが、僕らは土砂撤去もそうですが、本業の議員としての対策を本当にしっかりやらなければなりません。

今回僕らは、大きな自民党の組織の中でも一番機動的に動ける場所で機動的に動きましたが、行政として迅速に動くにはどうすればいいか。

中原区社協や中原区のウェブサイトにはまだボランティアについて何も記載がなく、昨日の家の奥様も「ボランティア明日も来てくれるの?」と大変不安そうでした。

川崎市役所の皆さんも、市長以下最大限努力をされていると思いますが、横浜でも同じことが起こります。特にマンパワーが少ない行政区の災害対応は、今回を教訓に再度検討しなければなりません。

できることを引き続き最大限やっていきます。

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