2019年9月

「台風19号、都筑は無事。甚大な被害が出た中原区上丸子で泥水撤去。」

平成26年に議論を始めて5年が経過しましたが、ようやく、横浜市交通局に水素燃料電池バス(FCバス)が導入されました!

再エネ水素由来にしたら究極のエコバスであるFCバス。水素社会を実現していくために、「(水素社会は)こういうことか!」と感じていただくためにも導入は非常に重要な一手です。

値段は普通のディーゼルバスの3倍の約1億円、これに環境省の補助金が5000万円つきますがまだまだ高く、東京都、愛知県に次ぎ国内3自治体目で22台目、当初の東京オリンピックまでに2000台計画まであと1978台です。

バスの車体は日野がつくり、TOYOTAの技術、燃料電池と内装で動きます。MIRAI2台分の燃料電池が搭載されており、1回約15分の水素充填で約200キロ走ります。

単一自治体としては国内最大の6か所の水素ステーションがある横浜市ですが、南区の鎌倉街道沿いの横浜南ステーションをFCバスに充填できるステーションに変え、滝頭車庫をベースとして、主にみなとみらい地区を走行します。今のところ路線投入はしないそうですので、遊軍で走っていきます。

災害対応でも活用でき、1台で避難所2日~3日の電力はカバーできます。今回の台風15号被害でもFCバスが電源として活躍しています。

ラグビーワールドカップが開幕しましたが、これは是非ラグビーワールドカップで盛り上がっているファンゾーンや新横浜のシャトルバスとしても利用してほしいです。

横浜でも試合をするスコットランドのアバディーン市ではセルフ式の水素ステーションでFCバス10台充填しています。(ヨーロッパ全体での水素先進地アバディーン市は神戸市と交流を行っています)

神戸でもラグビーワールドカップの試合が開催されていますが、FCバスはないですし、東京都も東京スタジアム周辺でFCバスは運行しないようなので、ゼロカーボン横浜をPRする上では理屈抜きで非常に効果的です。見た目もかっこいいです。

5年前にFCバスを議論した時の二見交通局長は今、横浜市大の理事長として活躍されています。横浜市大でも活用いただき、学生たちに未来を考える一助にもしていただきたいと思います。

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